営業嫌いな営業マンの独り言 vol.54

2014年10月08日(水) |

kyoukai

 

 

 

 

 

 

 

 

営業するのも、されるのも嫌いな川辺です。

先日、境界立会を行いました。
(両隣、裏の家等ご近所さん同士が、それぞれの土地の境界を確認しあう作業)
原因は、我が家の裏の空き地が売れ、家が建つことになった為です。
(見た目にはスッキリして見える土地なんですが、内情はチョット複雑な土地なんです)

不動産屋さんから立ち会い依頼があった時は正直、「面倒だなぁ」と思いましたが、
損なものでは無いので、立ち会いました。(むしろ場合によっては特なことも…)

我が家の場合も、無料で裏の土地との境界に測量士立ち会いのもと、境界標を打ち、
地積測量図という精度の高い図面を法務局に永久保管してもらえます。

よく、ブロック塀などで“境界”としていることがありますが、境界標・杭等が無ければ客観的に
境界が明確になっているとは言えません。
世代が変わっていくと、どっちの家のブロック塀かわからなくなり、問題がおこる事もあります。

・・・と言う訳で、もしあなたに境界立会の依頼がきたら協力してあげましょう。(面倒ですけど ^_^;)
もし、時間が合わなければ事前に土日とか都合のいい日時を告げて、個別立会で調整してもらえば
いいだけです。

いきなり境界立会なんて言われるとパニクるかもしれませんが、境界立会はあなたにとって
損なことは全くありません。

覚えておくといいですよ。
境界立会は、何の前触れもなく急にきますから (^-^)
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