営業するのも、されるのも嫌いな川辺です。
通知表のシーズンです。
親子でドキドキ、ワクワク。 (我が家は3人もいるので・・・)
しかも我が家は、通知表を元に小遣いの額が決まるシステム。
さらに3人の成績の合計が一定以上になると焼肉食べ放題にご招待〜 ・・・というルールも。
ところで最近知ったのですが昨今の通知表って、先生から保護者への配慮から
“苦肉の策” をもちいて記入されていることがあるとか。
(特に小学校)
それは所見欄等が書いてある右のページ・・・
なんと、そこには・・・
先生たちの「あからさまには書けない本音」も隠れているらしい!?
なぜか?
それはある時期、一部教師の指導力不足やモンスターペアレントの問題が取り沙汰され、
メディアが一斉に学校教育を攻撃・批判するようなことを報じ続けたことがありました。
それをさかいに、学校と保護者の関係が難しくなってきたと言われています。
(先生も大変だ)
ある教師によると、所見にはマイナスの言葉は書かず、
学校で子供がどんな状況かを保護者に伝えるのに・・・・・
足りないところがある子にはオブラートに包んで励ます言葉を、
いたって普通の子には、探し出してでも褒める言葉を選ぶそうです。
例えば・・・うーん・・・
学校での我が子の姿を知るには、ある程度の“裏読み”が必要な場合もあるようです。
私たち保護者は〈できるようになるといいですね〉などと書かれた時には、
子どもが“できていない課題”だと意識する必要があるようです・・・(´・_・`)
・・・・・うちにもいるな〜
活発で元気がいいのも、落ち着いて穏やかなのも・・・(>_<)
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