営業嫌いな営業の川辺です。
お花見シーズンですね〜
ご多分にもれず、会社でも先日花見がありました。
(“花より団子”の花見ですが ^_^;)
ところで、桜ってすごいと思いませんか?
“花見”という言葉の中に“桜”という文字が入って無いのに、誰もが花見といえば桜を連想します。
メディアが桜の開花予報、開花状況の話題で世間を賑わすからでしょうか?
それとも桜が日本人の精神の象徴と言われるからでしょうか?
古くから桜は、諸行無常といった感覚にたとえられており、
人生を投影する対象にされてきました。
“武士道”や旧日本軍では、潔く散る桜が自己犠牲のシンボルとされました。
そして現在でも、その精神は東日本大震災時の原発現場での作業員や、
助け合う被災者の姿に見ることができました。
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・・・美しい可憐な花。
それなのに咲いている期間は短く、“桜吹雪”という言葉にもあるように派手に散っていく。
その儚さや潔さが、人の心を引きつけます・・・
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でも、家づくりでは“桜”はいけませんよ (・へ・)
ぱっと派手に咲き、さっと散るような家じゃ困るでしょ?
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