営業嫌いな営業マンの独り言 vol.25

2014年03月11日(火) |

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営業嫌いな営業の川辺です。
今日、明日は県立高校の受験。

そして我が家には受験生の長男が・・・
気になって気になって・・・
心配で心配でしかたがありません (T_T)

でも、よくよく考えてみると高校なんて、しょせん人生の通過点。
仮に落ちたとしても、それが悪い事かどうかは、ずっと後にならないと分かりません。

されど、親としてはやっぱり不安。  「しょせん!、 されど・・・、 しょせん!、 されど・・・」
・・・なんとも言えない心境です。

ところで今思ったのですが、“しょせん”と“されど”は家にも言えること。

私は家(建物)は、しょせん“うつわ”にすぎないと思っています。
家具や小物、そしてなにより人が入って初めて暮らしが生まれます。
主役は家ではなく、この“暮らし”だと思います。
どんな立派な家でも、住まう家族に合っていなければ、いい暮らしは送れません。
そういう意味で“しょせん”家はうつわ。 (お皿と料理の関係に近いです ^_^;)

しかし、住まう家族が求める性能や耐久性を持っていない家もあります。
これでは、いい暮らしを長く続けることはできません。
そういう意味で“されど”。

家づくりでの“しょせん”と“されど”。
もし悩むことがあったら、その答えのキーワードは“どんな暮らしを何年送るか”です。
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・・・・・・受験生の親にも、合格発表まで心穏やかにすごせるキーワード、ありませんかね~ (*_*)
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